早割500円引き

戦後80年という節目に色んな角度で、『繋いでいきたいこと』を感じて頂きたい。という思いから、5/14・6/3両方の参加の方は500円引き、また6/3はイベントは皆様に馴染みのない『戦時中のガマの中』を一人芝居を通じて感じていたいただくため、事前に皆様にも動画を見たり準備をしたいのでイベント開催1週間前までのお申し込みで500円割引とさせて頂きます。

当日の明細

5/14 賀久はつさんによる『命を繋ぐお産』についてのお話し

*盛会終了しました!

6/3谷ノ上朋美さんによる芝居を通じて『先人の想いを繋ぐ』

⭕️スケジュール
9時半:集合
10時:スタート
第一部 中野が語る平和への想い
第二部 一人芝居「ゆんたくしましょうね」
第三部 ランチ&シェア会
*三部は自由解散最大14時位まで

⭕️参加費
前売り:4,500円
*ランチ持参orおにぎり弁当500円
*演出の兼ね合い上中学生以上のみの入場
⭐️早割:5/20までのお申し込みで500円引き
 +お産のイベント同時申し込みで500円引き

当日のメインイベント内容

5/14 賀久はつさんによる『命を繋ぐお産』についてのお話し

子どもの発達・健康のプロである主催者の中野は、『安心安全な妊娠中とお産を過ごす事が大切』だと実感しています。
今子ども達の健康の危機が騒がれています。もちろん食の問題やデジタル社会の影響もあります。
しかし、最も大切なことの1つはお産だと確信しています。
そんな中野が、最も尊敬する助産師である賀久はつさんが『命を繋ぐために大切な事』『戦前生まれのはつさんが繋ぎたい事』を、はつさんを囲んで受け取る機会を創ります。
はつさんも『遺言だと思って伝えに行きます^^』との事です!心して受け取りましょう。

6/3谷ノ上朋美さんによる芝居を通じて『先人の想いを繋ぐ』

主催者の中野が全国で講演をする『命が繋がる地域作り〜0歳からの妊活〜』で必ずお話しする、沖縄戦のガマのお話し。真っ暗なガマの中で身を寄せ合った住民達の間で繰り広げられた命のやりとり。
これを伝えられる人を中野が見つけました!
谷ノ上朋美さんによる芝居「ゆんたくしましょうね」を中野家で行います。
当日は中野家を真っ暗にし、当時の状況をできるだけリアルに感じる時間になるでしょう。
その時自分が何を感じ、何を伝え、何を繋ぎたいと感じるのか?そんな貴重な時間を一緒に過ごしましょう。

古民家でランチ&シェア会

『5/14お話し会』『6/3お芝居』のあとに、ランチと分かち合い会を行います。
ランチは持参or希望者にはおにぎり+豚汁準備もしております。

学んだり体感することも大切ですが、
子供たちに繋げる未来についてお話しましょう。

松戸市の農村部にある会場(中野家)は元農家さんのお家を授かりました。300坪の敷地は道路に面しておらず、子どもも大人も心が解放される場所です^^


5/14 話し手:賀久はつ(助産師)

昭和12年、千葉県生まれ。
千葉大医学部付属看護学校、千葉大学医学部附属助産婦学校進学。
千葉大学から派遣され国立公衆衛生院正規課程保健指導学科に進学。

昭和53年にむなかた助産院を開業(福岡県宗像市)。
平成10年国際ソロプチミストWHW賞「女性の自立を助けた功績」。
平成13年毎日新聞社賞「市民の健康維持に献身」。
平成16年厚生労働大臣賞、「母子保健向上及び家族計画普及への貢献」他、受賞歴多数。

平成17年社団法人日本助産師会理事。
平成21年叙勲、旭日雙光章。「福岡県いのちを守る会」代表。
「エンブリオ基金センター」理事

主催の中野が代表理事を務める、
日本妊活協会のイベントにも登壇していただきました。

6/3 演者:谷ノ上朋美

谷ノ上朋美一人芝居「ゆんたくしましょうね」
脚本・演出 樋口ミユ(Plant M)


ーあらすじー
戦争のこと、沖縄のこと、自分のおばあのこと。 今までなにも知らずに生きてきた「わたし」は、おばあの命が母親に受け継がれ、 そして自分も受け継いで 自分が生きていることを実感する。 もっと知らなければと、おばあにあの時のことを 聞こうと試みるが、おばあは話さない。 おばあが生き抜いてきた時代のことを知るために自分の故郷沖縄のことを調べ始めるが 「わたし」は戦争とともに、 自分自身のことも知っていく。 それは人間を知っていくことにつながっていく。

谷ノ上朋美の祖母は、沖縄戦で家族を失い、たった一人で生き延びた。本作品は、劇作家・樋口ミユ、現地ガイドと共に沖縄戦の跡地を巡り、祖母の証言を丹念に聞き取り、谷ノ上朋美自身の人生ドキュメンタリーをもとに脚本を制作。壮絶な戦禍をくぐり抜き、未来へと命をつないだその奇跡の物語を、独特な世界観の一人芝居として舞台化。 戦争を知らない世代に「いのち・愛・平和」をどう伝えるか。戦後80年の今だからこそ、命の尊さを見つめ直し、未来へと語り継ぐ舞台としてお届けします。(公演時間 約75分)


谷ノ上朋美/たにのうえ ともみ
20歳より7年間、女優 新屋英子を師事として人権啓発劇で全国巡演する。その後、看護師や漢方不妊カウンセラーとして「生と死」に向き合う中で、「自分らしく生きること」の大切さに気づき、40代で舞台復帰。一人芝居を通して「命の尊さ」「平和の大切さ」「自分らしく生きること」を全国で伝え続けている。自身の体験や、出会った人々の物語をもとに創作した舞台は、多くの人の心に深く響き、再演を重ねている。大阪府出身

感想
◾️「復帰」の年に大阪に生まれた谷ノ上朋美のひとり芝居。彼女の人生が「復帰50年」そのものである。この芝居を演じることで、彼女は自分自身を再発見し、沖縄を真に発見した。沖縄を発見するとは戦争と平和を考えることである。死者たちの「殺すな」「殺されるな」「忘れるな」という声が聞こえる。迫真のひとり芝居をぜひ多くの方々に観ていただきたい。 君島東彦様 立命館大学国際関係学部教授。日本平和学会会長(2016-2017)国際NGO「非暴力平和隊」の設立・運営にかかわる。2007年から毎年ノーベル平和賞の候補者をノミネートしている。

◾️生きるか、死ぬか、その極限の状況の中、誰かのために震える足で立ち向かう姿を見て、何か、魂が本気でつきうごかすものには嘘がない、と感じた。誰かのためにおにぎりをにぎる姿が印象的だった。その優しさには嘘がなかった。自分を信じること、本気で生きたいと思った。そして、沖縄をもっと知りたいと思った。歴史を学べば見えている世界の素晴らしさを、美しさをもっと感じれるようになるのではと思った。自分の人生のこと、沖縄のこと、人として生きることについて、たくさん考えさせられた。

主催者紹介

主催者:中野智彰
5児の父。理学療法士。子供の症状の悩み中心としたセラピー経験から、子供の症状や病気はお母さんの豊かさに大きな関係があると気づく。松戸の古民家自宅で『妊活・こども整体』『小児専門の訪問看護』を行いながら、妊活・お産・子育てを健康面からサポートするセラピストの育成している。
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20xx年xx月xx日
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開催日時
2025年5月14日(水)お産の会
2025年6月3日(火)戦時体験の会

⭕️お産の会:10時半〜13時半
⭕️一人芝居(戦時体験)の会:10時〜14時
*シェア会含む
問合せ
hanaha2013@icloud.com
アクセス
松戸市大橋814−1
JR松戸駅から3.5キロ
*松戸駅東口からバス10分

京成秋山駅から1キロ
*駐車場有
*秋山駅への送迎可能
参加費用

⭕️お産の会:大人1500円  
  *学生以下無料
 *ランチは持参

⭕️戦時体験の会:4500円
 *演出上入場は中学生以上のみ   
 *ランチは持参orおにぎり弁当(500円)

*お支払いは当日現金で受け取り

⭐️2イベント両方参加:500円引き
⭐️6/3のイベントは1週間前の5/27までのお申し込みで500円引き

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